【優勝者データ】

藤田　和彦（新べらクラブ支部）　釣果：９．８１kg 　枚数：５０枚

入釣場所：小沼島中洲寄り

竿：１６尺　　タチ：１．９本　　タナ：底　　

道糸：０．８号　　ハリス：０．４号　　針：上５号・下４号

浮き：高杉氏作　ＰＣムク

エサ：グルマッシュ～両グル

釣り方及び感想：

前半は６～７寸中心でポツポツ釣れた。

後半はペースが落ちたが型が良かった。

【優勝者データ】

氏　　　名　　：　高杉富士夫（新べらクラブ支部）
釣　　　果　　：　２０．２６ｋｇ
枚　　　数　　：　６５枚
入った場所　：　大沼ステージ流れ込み左柳の右前
使　用　竿　　：　１８尺
水　　　深　　：　蛇籠がありので計測せず
タ　　　ナ　　　：　２本の深宙
主なタックル　：　道糸０．６号、ハリス０．３号、針上アクト５号、下グルテン針４号
　　　　　　　　　　ハリスの長さ上３５ｃｍ下４３ｃｍ、ウキ自作カヤＢ９ｃｍＰＣムク　　　
え　　　さ　：　開始は前日の試釣で感じをつかんでいた新べらグルテン１４０ｃｃ、１：１マッシュ６０ｃｃ
　　　　　　　　尺上６０ｃｃ水２６０ｃｃのグルマッシュで始めた。
　　　　　　　　そこそこは釣れたが前日に比べると触りから喰い当たりまでの時間が長くなっていたため
　　　　　　　　８時頃にグルテン四季１２０ｃｃ１：１マッシュ１２０ｃｃ水２５０ｃｃの尺上の重さを
　　　　　　　　抜いたえさに切り替えて、エサが動いている間のアタリに絞って対応した。
　　　　　　　　９時頃からはなじみ切ると極端にカラツンが出て釣りづらくなったため
　　　　　　　　グルテン四季の単品に切り替え、エサが動いている時間を長くするイメージで対応した。
　釣り方感想等　：　前日の試釣時の型があまりに良かったので、自身はあまり感じていなかったが
　　　　　　　　　　　　周りから比べると型が良かったのか、”数で負けて型で勝つ”自身のスタイルではない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　好結果が出て大変にラッキーであった。　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　アタリの傾向は抱えた状態から戻すあたりが３割ほど、なじんだ直後の小さなツンが２割ほど
　　　　　　　　　　　　残りの５割がなじんでいく間の変化であった。
　　　　　　　　　　　　餌が動いている間の当たりが乗る確率が高く、なじむと強い当たりが出るが、
　　　　　　　　　　　　スレるのかカラツンになったので、後半はなじんだら待たずに見切ることを心がけた
　　　　　　　　　　　　良かった時間帯は特になかったが、「数枚が半イレパクで釣れると小さな穴が開く」ことを
　　　　　　　　　　　　繰り返した１日であった。
　　　　　　　　　　　　タナは終日２本と深めで通したが特に釣り辛くは感じなかった。