【お知らせ】

令和4年度・日研北海道地区へら鮒放流事業中止のお知らせ

 

 

 前回、緊急のお知らせとして10月8・9日(土日)に予定していた、

令和4年度日研北海道地区放流事業を中止する旨のご案内をさせていただきました。

 原因は、放流事業者が10月6日の正午過ぎに作業中におケガ(脚部骨折)をされたことによる

ことと報告致しました。

 その後、同事業者は2度の手術を経て現場への復帰を模索しているようであります。

 北海道地区にとっては大変に貢献していただいている業者さんであり、一日も早い

回復を祈るばかりであります。

 

 一方では、全日本へら鮒放流協会(全放協)による、『養魚業者の選定段階からの見直し』を

行なってきたわけですが、やはりどの養魚場にあっても大変な繁忙期であることと、

また北海道地区は積雪の可能性があるため10月末以降にはスケジュールが組めないなど、

こうした理由で、令和4年度の放流事業の中止のやむなきに至りました。

 昭和60年度から7代の地区長が繋いできた『毎年放流』としたタスキを、自身の代で

途切れさせたことは断腸の思いであります。

 事業担当者として、力足りずで皆さんの期待に沿えなかったことは、痛恨の極みであり、

数多のご叱責もあろうことと思いますが、ひたすら伏してお詫びを申し上げることしかできません。

 本当に、申し訳ありませんでした。

 

 他方で、皆様のご協力をいただきました放流バッチにつきましては、現時点(10月12日現在)で

226個金45.2万円が集まりました。

 へら鮒の重量換算すると約1t(後述日研無償分・全放協無償分)の量に相当します。

 つきましては、翌年度にこの重量を繰り越すことになりますが、養魚業者の積載量(4t車)を

考慮すると、「例年の倍の2tを一気に」といったことは難しい選択となります。

 

 こうした実情を鑑みるとき、日研北海道地区としては、令和4年度の事業計画規模である、

1.4tの放流計画をたたき台に、年間3~4割(例年は約1t)ほどの過積載で、これを

3年ほど継続して消化させる方向を検討しております。

 勿論のこと、北海道地区単独で決めることはできませんが、全放協や養魚業者とも十分に

打ち合わせをして、『継続性』に軸足を置いた展開をしていく所存であります。

 

 令和5年度日研北海道地区へら鮒放流事業計画として皆様に発表できるのは、養魚業者の繁忙期が

落ち着いた新年以降となると思いますが、現時点では前述の『3年で消化する』方向で進んでまいります。

 

 上記、今般の顛末と来期の展望につき申し上げました。

 へら鮒釣愛好者の皆様には重ね重ね当該年度のへら鮒放流事業が実施できなかった失態をお詫び

申し上げますとともに、来期以降のへら鮒放流事業計画への深いご理解をいただけますよう

お願い申し上げます。

 

                        日研北海道地区長・高杉富士夫(10・13)

 

 

 

 

注1)日研無償分:日研会員数に応じて割り振られる重量です⇒当該地区の日研会員の頭数

         に対する、全国会員総数との比例配分で相当します(当該年度は45Kg)

 

注2)全放協無償分:放流バッチの注文数に応じて割り振られる重量です⇒当該地区の

          注文数が350個(売れ残っています)ですので、全国のバッチ販売数との

          比例配分です(当該年度は179Kg)

 

注3)日釣工無償分:令和4年度に日釣工から特別に提供された無償分(370Kg)ですが、

          年度中に消化することが条件のため来年度に繰り越すことはできません。  

        

2022/09/11

令和4年度 日研北海道地区秋季大会結果を掲載致しました

2022/05/16

令和4年度 日研北海道地区春季大会結果を掲載致しました

2021/10/24

令和3年度 放流事業報告書を掲載致しました