日研北海道地区秋季大会

平成27年9月6日 月形皆楽公園沼 (参加33名)

 成績表

順位 氏名 所属 重量(kg)
王  磊 野べら釣研究会 4.58
近藤 肇司 釣遊へら倶楽部 4.19
今川 幸治 一 般 3.97
高杉 富士夫 新べらクラブ支部 3.90
藤田 和彦 新べらクラブ支部 3.76
戸谷 肇 野べら釣研究会 3.66
稲見 正司 鮒 紋 3.28
長沢 佳光 釣遊へら倶楽部 3.18
生田 信一 明日望会 3.11
10 熊倉 孝 一 般 2.75
11 小田島 範明 岩見沢へら研 2.44
12 福井 士朗 一 般 2.41
13 足立 智未 一 般 2.35
14 若山 隆夫 岩見沢へら研 2.12
15 松澤 和貴 新べらクラブ支部 2.08

 


【優勝者データ】

 

氏   名 : 王  磊
釣   果 : 4.58kg
枚   数 : 13枚
入った場所 : 大沼旧ステージ赤橋横
使 用 竿 : 18尺
水   深 : 計測せず  
え   さ : マッシュ両ダンゴ(マッシュダンゴ単品)


釣り方感想等 : 前半浅いタナで釣っていたが、釣果が上がらなかった為

           思い切って深いタナにしたところ良型混じりで釣れだした。

           エサはヒゲトロ等を試したが反応は鈍く、マッシュダンゴの単品が良かった。



日研北海道地区ジュニア・ビギナーへら鮒釣り大会

平成27年7月5日 月形皆楽公園沼 

【ビギナーの部】 参加3名

順位 氏名 重量(kg)
稲田 勝 (イナダ マサル)
2.26
藤根 明子 (フジネ アキコ) 0.09
木越 真周 (キゴシ マサナリ) 0.00

 

【中高生の部】 参加1名

順位
氏名
重量(kg)
 1 佐藤 紗羅 (サトウ サラ) 高3
 3.43


【小学生の部】 参加11名

順位
氏名
重量

松澤 海 (マツザワ カイ) 小6
2.43

佐藤 豪樹 (サトウ ゴウキ) 小6
2.01

藤田 佳那大 (フジタ カナタ) 小6
1.47

藤田 有良大 (フジタ アラタ) 小6
1.11

松浦 倖弥 (マツウラ コウヤ) 小6
0.54

上條 風太 (カミジョウ フウタ) 小3
0.51

田中 翔 (タナカ ショウ) 小6
0.49

藤根 諒雅 (フジネ リョウガ) 小4
0.40

福田 海斗 (フクダ カイト) 小4
0.39
10
中川 竜一 (ナカガワ リュウイチ) 小6
0.14
11
木越 凛乃介 (キゴシ リンノスケ) 小2
 0.11


日研北海道地区大会

平成27年6月21日 月形皆楽公園沼 (参加19名)

 成績表

順位 氏名 所属支部 重量(kg)
高杉 富士夫 新べらクラブ

4.96

菊地 弘真 新べらクラブ 4.70
西森 則博 新べらクラブ 4.69
渡辺 俊行 道 北 3.83
片岡 敏郎 新べらクラブ 3.70
藤田 和彦 新べらクラブ 3.66
増田 裕 新べらクラブ 3.42
北野 順司 苫小牧釣遊会 2.59
菊地 真紀 新べらクラブ 1.85
10 阿部 洋二 道 北 1.50
11 見田 和夫 苫小牧釣遊会 1.16
12 宍戸 誠 道 北 1.06
13
松澤 和貴 新べらクラブ 0.95
14 中川 篤也 新べらクラブ 0.93
15
米沢 昭二 苫小牧釣遊会  0.88

 

 

【優勝者データ】

 

氏   名 : 高杉富士夫
釣   果 : 4.96kg
枚   数 : 26枚
入った場所 : 大沼ステージ入り口から2番目と3番目の出っ張りの間柳下
使 用 竿 : 18尺
水   深 : 蛇籠がありので計測せず(2本で底に掛かった)
タ   ナ : 1.8本の深宙
主なタックル: 道糸0.8号、ハリス0.4号、針上セッサ6号、下グルテン針4号
        ハリスの長さ上35cm下43cm、ウキ自作カヤB10cmPCムク1.2   
え   さ : 開始は新べらグルテン山盛りとフレークマッシュマッシュ1:2:水2で始めた。
        途中からは同エサの硬目でカラツンをだし、両グル(前半新べら単品後半四季単品)。
                 

釣り方感想等 : 前日の試釣時に入ってまずまずの感触を得ていた旧ゲートボール場が、先着で埋まり遅いスタートもあり           で座を構える場所をかなり逡巡させられた。前週に、師匠のI氏がいい感じで釣れていたステージ2番目           の出っ張り付近に空きが僅かにあり、旭川の釣り会の方のご厚意で入座出来大変にラッキーであった。
           午前5時半の開始直後の朝一で2枚が釣れたが、『喰い渋り』の事前情報とタナゴなのか微妙な触りが
           悩ましく、序盤はつい待ち気味に構えたが、一度すべての情報をご和算にして、硬めのグルマッシュで寄           せを意識した釣りにシフトした。30分ほどでカラツンが出たので、両グルに切り替えて数枚を拾ったが、こ           のパターンで2時間で20枚ほどを拾った。8時半ごろだったか、優勝者の写真撮影と思い、流れ込みの            右に入った候補の菊地君を訪問すると10枚とのこと。よせば良いのに、遂「俺はこんな感じ」を披露して            しまい、その後当日の当たりの釣り方だったのか猛追を受けることになってしまった。
           釣り座に戻った9時以降は中座が響いたのか数枚の追加にとどまり、前半型の釣りであった。                 アタリの傾向はやはりエサが動いている間のアタリが殆んどで、なじみ際の釣りとしたところだったが、
           意外にもはっきりとしたアタリが殆んどで、微妙なそれは少なかった。
           タナは後半苦し紛れにウキ一本深くしたがいきなり底に掛かりすぐに元に戻した。